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寝袋干す

2泊3日の那須遠征から帰宅した次男

中学から高校になって

テニス部の部員が増え


今まで経験したことのない

移動のバスがぎゅうぎゅう

という事態に

毎度疲れております


彼の夏の日々は

全くテニス!


光沢のあるふくらはぎは

北京ダックと形容していましたが


先日彼が焼きそばを食べている姿を見て

そうか、焼きそば色か


と納得できました


さて

地震が来るよと、言われて数日

びびっている時がチャンスです


緊急持出や

あらかじめ集会所に置いてある荷物など


じゃんじゃん確認

じゃんじゃん補充


この一週間に備えなさいというのですから

とりあえずあれもこれも備えてみるのです


一度だけ鳴った緊急の速報に

裸足で外へ飛び出し

(我家、耐震能力ほぼゼロなもので)


ああそうか

靴なんて履けないんだと気がつき


靴を窓の外じゃなくて

窓の内側に置いておくことにしました

これを引っ掴んで外へ出るのです


でも次の日、また気づいたことは

こんなに窓の近くに置いておいたら

割れた窓ガラスが降り注ぐなぁ


ということで

履き物は自分の近くに置いておくことに


そして次の日、また気づく

ちょっとやちょっとでは家って潰れないよね


311の時に、私はそう思ったのでした


揺れた瞬間に家が潰れるってことはまずないのだから

まずは頭を隠してじっとしていよう


うん、そうしよう


心配もし続けると

気づくことや身につくことがあるんですね


不安とか心配とか恐怖とか

そういう気持ちは湧く時は湧くものだから


うまく向き合って

気づきのチャンスにすればいいです


そして何もなければ

なおよし








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